TOEICの勉強じゃ英語は話せない理由【英会話のハードルを下げるおすすめ英語学習】

アルファベットとミニチュアの人々英語学習

街中で英語で話しかけられて、内容は理解できたのに英語で答えられなかった…
TOEICでは高得点を取れるのに英語は話せない…

こんな風に、英語を勉強したのにいざという時に話せない、という悔しさを抱えたことがある人は多いのではないでしょうか。

そんな英語を話したいのに話せない方向けに、おすすめの英語学習をご紹介します。

結論から言うと、留学ができないなら発声を含めた独学教材を使うことがおすすめです。

本記事ではそもそもTOEIC対策じゃ英語は話せない理由から説明していますが、結論のおすすめ学習のみ知りたい方はこちらに飛んでください。

そもそもTOEICの勉強じゃ英語は話せない理由

実際にTOEICの勉強をしてきた方なら察しがつくとは思いますが、ずばりこの2点です。

  • アウトプットの練習をしていないから
  • TOEIC特有の解法で得点している部分があるから

アウトプットの練習をしていないから

一般的にTOEICといえば Listening & Reading を指すことが多く、英語を聞き取る力と読む力を試すテストです。

なので英語を話す力がなくとも、高得点が出せてしまうのはごく自然なことです。

TOEICで高得点を取ることを目的にして勉強をしていると、英語を話す力が身につかないのもこのためですね。

TOEIC特有の解法で得点している部分があるから

私自身、実際にTOEIC対策の教材で勉強して実感したのは、TOEICは特有の解法で得点できる部分があるということです。

TOEICは選択式の解答であることや、ある程度出題形式や傾向が決まっていることなどから、問題を全文理解できなくても解ける問題があったりします。

こういった理由からも、TOEIC対策では英会話力は身につかないという事実には納得できるかと思います。

まずは英語を話すハードルを下げること

ではどうすれば英会話力が身につくのか、という話ですが、まずは英語を話すハードルを下げることが必要です。

そのためには、とにかく英語を話すことに慣れるのが一番です。

選択肢としてはこちらの3つが考えられます。

  1. 留学や旅行で、一定期間英語の環境に身を置く
  2. 英会話教室やオンライン英会話での対面学習を利用する
  3. 発声を含めた独学教材を使う

人それぞれ向き不向きはあるかと思いますが、私のおすすめは3点目の発声を含めた独学教材です。

理由は、働く社会人でも一番挫折しにくく現実的だからです。

もちろん、お金や時間に余裕のある方は、留学等で環境から英語漬けにしてしまうのが一番手っ取り早く効果的だと思います。

しかし今や英語学習の需要は学生だけではありませんし、働きながら長期間英語漬けになれる時間を確保できる方は少ないのではないしょうか。

英会話教室などの対面学習も一見効果的に思えますが、英会話がうまくいかない理由として、外国人講師とそもそも意思疎通ができるレベルで話せず、挫折してしまうことが多いそうです。

日本語が話せる講師による対面学習ならありかもしれませんね。

しかし、先述したように働きながら英語を学びたい場合には、英会話を習うよりも独学教材で好きな時間に学べる方が続けやすいのではないかと思います。

なので私は、社会人でも継続しやすい独学での英会話学習をおすすめします。

独学でできるおすすめの英会話学習

具体的に、働きながら1日数十分程度で学びたいという方におすすめの英語学習として、JJ ENGLISH エクササイズをご紹介します。

「JJ ENGLISH エクササイズ」をおすすめするポイントは2つです。

  1. 100日間の全額返金保証付きで安心
  2. 中学英語ベースで英会話に必要な英語力が身に付く

公式サイトがかなり良質なので、詳しくは公式サイト「純ジャパ」の効率的な学習方法【JJ ENGLISH エクササイズ】で確認して判断していただければと思います。

100日という長期間の全額保証も付いているので、とりあえず試して合わなければやめる、ということがノーリスクで可能です。

公式サイトを見る限り、まだサービスができて数年も経っておらず(2019年11月発売)、広告や宣伝に経費を割いていないため認知度が低いそうです。

認知度を上げる必要があること、そしてサービス内容に自信があることから、100日という長期間の全額保証を実施しているのだと思います。

独学で英語を話せるようになりたい方は試して損はないと思います。

まとめ:英会話に限らず、何事も実行あるのみ!

何事も実行しないことには始まりません。

英語で話せない悔しさを感じたことがあるのなら、英会話力を身につけるために今できることを実行していきましょう。

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